令和2年の抱負⑦

 元号が平成から令和にかわった2019年。

 昭和生まれの私は昭和が平成にかわった時のことを鮮明に覚えていますが、あの時は昭和が終わってしまった喪失感の方が大きくて、世間は自粛ムードでした。

 でも、今回の御代替わりにおける改元はちょっとしたお祝いムードでしたね。

 

 だんなさんはなんとか平成の間に件の建設会社を辞めることが出来たのですが、各種保険料などの問題は令和2年に持ち越すこととなってしまいました。

 

 そんな中で年末を迎え、年が明けたらしようといろいろ決めたことがあります。

 

 まず、年金事務所(会社を管轄してるほうね)にもう一度行って、会社に社会保険に関して調査をしてもらうよう依頼すること。

 幸い免除申請は全額免除との決定をいただきましたので、高額出費は避けることが出来ましたが、この案件(この勝手なブログのメインテーマでもある)には時効(2年…だったと思う)がありますので、早いにこしたことはありません。

 

 源泉徴収票に関しては確定申告に出向くことにしました。

 この確定申告に関してもネタになりそうな事がありましたのでそれはまた…。

 

 そしてものすごく私事では、歯医者に行くことにしました。以前から気になっていた古い歯の治療痕ですが、何しろ無保険状態で保険証がありませんでしたのでどこにも受診することができませんでした。自分はともかく子供が無保険状態だったことを思い出すとそんなテキトーな会社には怒りしか感じません。

 悪意があったとかなかったとか、そんなことは私たちには知ったことではありませんから。

 

 そしてコロナ禍の令和2年がやってきたのです。

愚痴です。

会社の友達からよく旬の野菜🥬をおすそ分けをいただきます。

 

 以前は会社に持って来てくれていたのですが、最近ではメール📧で連絡があり、私の自宅近くの駅まで持って来てくれます。ほんとは断りたいのですが、同僚でよく顔を合わせるだけに「いらない」とはっきり言うのも気がひけて、とりあえず途中でお礼にパンを買って貰いに行ってました。それが重荷です。

 多い時はひと月に2.3回と頻繁なので正直ウンザリしてます。

 

 キモい虫がたんまり出てきたり😱苦手な野菜もありますし、使いきれずダメにして申し訳なく思いながら処分してしまったものもあります。

 おすそ分けのたびにお礼に有名店のパン🍞を用意するのもたいがいでして、それを購入するお金で今日必要な野菜🥦をうだうだスーパーで物色して買いたいと言うのが本音です😓

 最近あちらさまからメールが来ると

 「今度はなに‼️⁉️‼️」

 と激しく動揺する自分がいます。

 先日も「かぼちゃと茄子🍆を持って行くけど❓」と言うメール📧がありましたが、用事があって(ほんとの話)お断りしました。したらば翌日にまたメール📧が来て

 「◯日の◯時に持って行けるけど、取りに来れる❓」

…って…💦

 クソ暑いのにムダに外出を要求されて本気でイラッとしました。しかも前にもらったかぼちゃがまだ残ってるって言ったし‼️‼️‼️‼️

 

 人の話もちょっとくらい聞け‼️

 と、内心イライラ全開でしたが、一応やんわりお断りしました。

 あちらさまも同じくらいイライラしたと思うし、もうおすそ分けの声はかからないかもですが、

 それでもいいや…むしろそうであって欲しい…

 と、おばさんになった私は心から思うのでした。

新展開⑥

 前の会社の源泉徴収票をもらって来るようにとは実はけっこう以前から言われていて、だんなさんは件の建設会社にしつこく連絡して源泉徴収票(によく似た紙)をもらっています。 

 それを提出したところ、「これでは手続きできない」と言われて突き返されてしまいました。

 ちゃんとしたものを送ってくれと再三 LINEで請求し、時には電話をかけたりもしていたようですが、まったく音沙汰なし。

 

もしかしてブロックされてるんだろうか❗❓うん、きっとそうだわ🤔  

 

 そんな頃、自分の住所ではなく、件の建設会社(のある地域)を管轄している年金事務所に電話をしてみたのです。なぜそうしようと思ったのかは忘れてしまったのですが、きっとネットのどこかで見たのでしょう。

 そうすると「調査に入ることもできますが、調査依頼の用紙を送りましょうか」と言われました。おお~新しい展開やん❗❗❗

 早速調査依頼の用紙とやらを送ってもらうことにしました。

 

 すぐに用紙は送られてきました。実際の用紙を見た時に、でもやっぱり実際に年金事務所まで行って詳しく説明した方がいいのではないかという気がしました。

 暑い中を出かけました。対応してくれたのは私よりもはるかに若い(であろう)女の子で、調査依頼用紙の余白を指さして

「ここに詳しく書いてもらえます~」…って、えっ❗❓っと思いながら

「ちょっと書ききれないんですけど…」と答えますと、

「じゃあ追加の用紙持って来ます」…で、持って来たのは何も書いていないまっちろい紙が2枚でした。

 …これにお絵かきでもしてろってか❗❓😱

 ダメだわ…話になりそうにない。 

 

 絶望感にうちひしがれながら、でもその日は帰ることにしました。せっかく来たのにという気もしないではないですが、絶対にらちがあかないと思ったのです。

 

今度は源泉徴収票⁉️⑤

 たとえ根本的な解決にはならなかったとしても、私にとって先の年金事務所の方の提案は神の声でした(ゴスペルかな)。よって、ただちに免除申請をすることにしました。

 ハローワークに行くと、やはり雇用保険も未加入で、とにかく前の前の会社の離職票をGET…あ〜よかった。

 免除申請の書類を提出するために年金事務所に実際に行きましたが、電話📞で対応して下さった職員さんは席を外しておられたためにお会いできませんでした。

 その節は本当にありがとうございました。

 でも、何より嬉しかったのは、話を聞いて一緒に憤慨して下さった事かもしれません😭

 申請の結果が出るまでにも、いろいろな所に電話📞したり(あちこちかけてどこにかけたか忘れたわ)出かけたり。

 いろいろアドバイスを受ける中で、一時は直接会社に手紙を書き、天引きした年金保険料をきっちり返してもらう事も真剣に考えて手紙の下書きまでしましたが、スルーされそうですし、実はこの頃さらに「源泉徴収票」という新しい問題が発生。

 というのも、当たり前の事なのですが、現在の会社から「前の会社の源泉徴収票をもらってくるように」と言われたのです。

 この源泉徴収票が私の新しい憤りの発端でした。

お風呂に閉じ込められる❓

 先日、ちょびっとやばい事がありました😱

 私がお風呂に入ろうとした時の事。

 いつもの入浴前のルーティン(クレンジングで顔を洗う、トイレに行く…etc)をいつものようにすませ、機嫌良くお風呂♨️に入ろうとした時…

あれ❓開かない…。

…と言う事で、本当はタイトルみたくお風呂♨️に閉じ込められたわけではありません(ごめんなさい🙇🏻‍♀️)。

 うちのお風呂場の扉は中からもロック出来ますが、外からもロック出来ます😳

 外からのロックはチャイルドロックで、入浴中に誰か(小さい子どもね)が入ってくるのを防ぐためのもので、ロックをしてから扉を閉めると外からは開かなくなるのです。

 

 そのチャイルドロックを知らない間にポチってしまったのでしょう、ぜんぜん開かない‼️⁉️

 

 ちょっとしたパニックで、チャイルドロックのポチに気付くまでに少々時間がかかりました。

 ようやく扉が開いあと、私の前に入浴した娘っち👧🏻の仕業かと疑ったのですが…🤔

 無事に入浴をすませ、ふと「中に閉じ込められたらどうすんの〜⁉️」と。よく聞きますやん。お風呂♨️やらトイレやらに閉じ込められた話(世界◯◯ニュースとか)。あぶなかった〜‼️と思ったものの…チャイルドロックでしょ…🤔

 

 ってなって確かめてみると…ポチってから閉めてしまっても中からはちゃんと開きました😅

 そもそもそうやって使うもので、しかも、チャイルドロックを誤ってポチってしまったのは私だったかも…😓(なぜそう思ったかは割愛させていただきたいです)

 娘っち👧🏻ごめんなさい💦

 幸いうちでは未遂どころか勘違いでしかなかったですが、閉じ込められたり締め出されたりはちょくちょくきく事故(❓)で、命にかかわることもありますので、気をつけなければいけませんね。

 ありがとうございました。

保険料どうする?④ 

 国民年金社会保険料4か月分で総額軽く10万円超。

 いきなり高額出費を要求されてしまった私は一瞬どこからこのお金を捻出しようかと考えようとしました。しかしそれはあまりにも理不尽ではないですか。

 

 絶対納得できないし‼️‼️

 

 年金事務所に電話をした際、電話口で対応して下さった職員さんはそれはそれは同情し、一緒に憤って下さいました。そしてせめてもの提案をして下さったのでした。

 

 年金も社会保険も放置するような会社ですから当然ながら雇用保険にも加入させていないに違いないので、まずはハローワークに行って件の会社の前に勤めていた会社(ちなみに介護施設でした)の離職票をもらって来る。その4か月間に関しては無職であったということにして年金、保険料の免除申請を行うというものでした。

 

 免除申請が認められれば確かにお金は払わずにすみますが、これは根本的な解決にはなりません。納付の空白期間ができるということは、将来実際に受給する時になって受給額が減るということです。さらに言えば申請を怠り天引き分をネコババした会社には何のペナルティにもならないからです。

 

 「でも、今自分たちにしてあげられるのはこれくらいなんです」と申し訳なさそうにおっしゃいました。

 

 

給料明細って大事 ③

  件の会社には何度か「早く保険証が欲しい」という訴えをしていたのですが、会社の返事は

「もう少しまってくれ」

「申請はしているので何かあったら申請書類をわたす」

「来月まで待って欲しい」

などといったありがちな言い訳で、でも後から分かった事実からするとその場しのぎの嘘ばかり。

 

 さらにたちの悪いことに、給料明細を確認してみると給料からは厚生年金、社会保険料etc...(もちろん税金も)きっちり天引きされているのです。

 

 最初に保険証のことが気になったとき、給料明細をみて天引きされていたことから安心してしまったのですが、しかしやはり腑に落ちないというか、不信感があり(と~ぜんやと思うわ)、給料明細はすべて(といっても4枚やけど)保管しておくことにしたのです。

 

 給料明細は転職を考えたりしている場合などは特に、ある程度最近のものはとっておくことをおすすめします。

 たいがいの場合は不要かと思いますが。

 私のパートの給料明細もだんなさんの転職後、今の会社から「最近2か月分のものを」と提出を求められましたが、最近「捨て魔」ぎみの私はそんなものとっくに処分してしまっていて、会社に頼んで再発行してもらった...といったこともありました。

 おそらく扶養家族に入れるにあたり、収入を確認したかったのだと思います。

 

 ちなみにだんなさんの今の会社では給料明細は毎月メールで届くようになっています。最近はそういう会社も増えてきているようですね。