令和2年の抱負⑦

 元号が平成から令和にかわった2019年。

 昭和生まれの私は昭和が平成にかわった時のことを鮮明に覚えていますが、あの時は昭和が終わってしまった喪失感の方が大きくて、世間は自粛ムードでした。

 でも、今回の御代替わりにおける改元はちょっとしたお祝いムードでしたね。

 

 だんなさんはなんとか平成の間に件の建設会社を辞めることが出来たのですが、各種保険料などの問題は令和2年に持ち越すこととなってしまいました。

 

 そんな中で年末を迎え、年が明けたらしようといろいろ決めたことがあります。

 

 まず、年金事務所(会社を管轄してるほうね)にもう一度行って、会社に社会保険に関して調査をしてもらうよう依頼すること。

 幸い免除申請は全額免除との決定をいただきましたので、高額出費は避けることが出来ましたが、この案件(この勝手なブログのメインテーマでもある)には時効(2年…だったと思う)がありますので、早いにこしたことはありません。

 

 源泉徴収票に関しては確定申告に出向くことにしました。

 この確定申告に関してもネタになりそうな事がありましたのでそれはまた…。

 

 そしてものすごく私事では、歯医者に行くことにしました。以前から気になっていた古い歯の治療痕ですが、何しろ無保険状態で保険証がありませんでしたのでどこにも受診することができませんでした。自分はともかく子供が無保険状態だったことを思い出すとそんなテキトーな会社には怒りしか感じません。

 悪意があったとかなかったとか、そんなことは私たちには知ったことではありませんから。

 

 そしてコロナ禍の令和2年がやってきたのです。