新展開⑥
前の会社の源泉徴収票をもらって来るようにとは実はけっこう以前から言われていて、だんなさんは件の建設会社にしつこく連絡して源泉徴収票(によく似た紙)をもらっています。
それを提出したところ、「これでは手続きできない」と言われて突き返されてしまいました。
ちゃんとしたものを送ってくれと再三 LINEで請求し、時には電話をかけたりもしていたようですが、まったく音沙汰なし。
もしかしてブロックされてるんだろうか❗❓うん、きっとそうだわ🤔
そんな頃、自分の住所ではなく、件の建設会社(のある地域)を管轄している年金事務所に電話をしてみたのです。なぜそうしようと思ったのかは忘れてしまったのですが、きっとネットのどこかで見たのでしょう。
そうすると「調査に入ることもできますが、調査依頼の用紙を送りましょうか」と言われました。おお~新しい展開やん❗❗❗
早速調査依頼の用紙とやらを送ってもらうことにしました。
すぐに用紙は送られてきました。実際の用紙を見た時に、でもやっぱり実際に年金事務所まで行って詳しく説明した方がいいのではないかという気がしました。
暑い中を出かけました。対応してくれたのは私よりもはるかに若い(であろう)女の子で、調査依頼用紙の余白を指さして
「ここに詳しく書いてもらえます~」…って、えっ❗❓っと思いながら
「ちょっと書ききれないんですけど…」と答えますと、
「じゃあ追加の用紙持って来ます」…で、持って来たのは何も書いていないまっちろい紙が2枚でした。
…これにお絵かきでもしてろってか❗❓😱
ダメだわ…話になりそうにない。
絶望感にうちひしがれながら、でもその日は帰ることにしました。せっかく来たのにという気もしないではないですが、絶対にらちがあかないと思ったのです。