今度は源泉徴収票 ふたたび…⑩

 源泉徴収票の件に関して、だんなさんは一度税務署に電話をかけて相談しています。

 といいますのも、ネットで源泉徴収票を発行してもらえない場合の対処法を検索しているうちに『(源泉徴収票)不交付届出書』というものの存在を発見したからです。

 

しかし電話対応した職員はそういった書類の存在には一切触れたがらず、「もう一度会社に掛け合ってみれば?」というような対応だったようで(だめだこりゃ😱😱何度も頼んでどうにもならないから相談してんのに)。

 実際に私が電話をしたわけではありませんが、今思うとこちらの住所を聞いて書類を送ったりといった対応がめんどくさかったのかも…などと邪推しています。

 

 ちなみに『(源泉徴収票)不交付届出書』なる書類は国税庁のホームページからダウンロードできるそうです。(ごめんなさい🙇‍♀️未確認やけど)

 不交付届を提出し、税務署からの行政指導が入れば、さすがにたいがいの会社は源泉徴収票を発行すると思われますが、それも強制力があるわけではないですからね…それ以前に会社自体が倒産してしまったりとかってこともないとは言えない。

 税務署の職員の中にも行政指導とかめんどくさいこと(絶対会社と揉めそうやし)はなるべく避けたいと思うような人もいるでしょうからね。

 

 そういうこともあるから、給料明細はとっておいたほうがいい場合もあるのです。最悪でも給料明細で納税額がわかれば確定申告はできるはずなのでした。

…そう、できるはずなのでした。