確定申告とは⑪

 2月に入り、確定申告の季節がやってきました。

 結局件の建設会社に(まともな)源泉徴収票を発行してもらえなかったため、税務署に行かなければならないわけですが、早めに行った方がいいだろうとだんなさんと休みが同じ日に朝から電車に乗って税務署に出かけました。

 近所にコインパーキングあいてるかどうかわかんないしね。

 

 さて、税務署2階でいざ手続き初めの用紙に書き込む段になり、さっそくどうしていいかわからなくなりました😥なんせそもそも書類に不備もありますからね。

 そこで巡回している職員さんにきいたのですが、これが大失敗でした…。

 

 この職員との詳しいやり取りは覚えていないのですが、これまでのいきさつを簡単に説明しました。大事なことなのでもう一度書きますね。これまでのいきさつを簡単に説明しました。

 しかし、その職員の説明ではちゃんとした源泉徴収票がなければ手続きできないの一点張り(のように感じたわ😤)でした。

 余談ですが、今回から源泉徴収票の「提出」は不要になったらしい。

 一応今の製造会社から突き返された(❓)ものを見せると「あ~確かに、これではダメですねぇ」だってさ。

 

 そんなやり取りの間にも周りの人たちはどんどん次のステージ(❓)へ…。

「わかりました。もうけっこうです」

 日を改め、建設会社での4か月を隠して申告するにはどうしたらいいんだ…なんておバカなことをちらりと考えながらイライラしてキレてしまったのですね。

 

「ちなみに申告しなかったらどうなります❓」私の質問にその職員ははっきりとこう答えました。

「追徴金が課されるんですよ。」

 大事なことなのでもう一度書きますね。

「追徴金が課されるんですよ。」

 

 私もだんなさんもあまりにも不勉強でした。大事なことにまだ気が付いていなかったからです。でも、対応したこの職員はもっと不勉強かと思います。いくら忙しい時期だからと言って、こんな程度の知識の者が税務署の職員などしてはいけないのです。

 

                               つづく